OUR STORY

Vegetable soup production starting from “agriculture”
「農」からはじまる 野菜スープ製造

GoGo Vegetableのはじまりは
食が細くなった母のためにつくったことから
スタートしました

人参、玉葱、キャベツ、南瓜…
そして旬の野菜
\\\\\\\\\\
無添加・オーガニック業界で仕事をして
20年以上になります。
けれどわたし自身
スーパーマーケットの野菜だって有難く頂きます
個人的には
カラダのためにと
アレコレこだわるより
家族と楽しく食べた方がいいのかも…とさえおもう

でも野菜スープだけは例外 肥料や農薬は使えない
野菜スープは
野菜そのものよりも 野菜の味に差がでるから

そう考えると、スープづくりは 畑からはじまる
いつしか 農について のめり込んでいきました

Natural standard cultivation method
自然基準な栽培

結婚した彼女が 幼い頃からアトピーだった
食欲旺盛だった父がある日 難病に倒れた
何を食べさせてあげればいいのだろうと、
食について必死に学習した
出会いがあった

農のとりまく仕組が
行き詰まりをみせている

安心で、安全というのは
簡単だけど
自然相手に理想論は通用しない

日本で農薬や化学肥料を使わない農が
こんなに難しいのはなぜなんだろう
農をもっとシンプルにできないだろうか?
また 人との出会いがあり 学べた

結論は野菜に肥料をあげるのではなく
畑の微生物にエサをあげること

畑の野菜は 土からできる
良い土は多様化する微生物が棲んでいる
彼らのエサは炭素資材だという
竹チップ・もみ殻・きのこ菌・雑草…
彼らが喜ぶように たっぷりあげた

逆に微生物たちが棲めなくなる環境がある
・ 雨 
・ 農薬
・ 肥料
なので肥料や農薬は使わない
微生物たちが生きていけなくなるから

人間基準の農から
自然基準の農へ
魂に火がついた

そして、循環する農
なんとかして変えたいよね

漠然とした不安と焦りからくる
奪い合いのゲームから
ゆるやかな 丁寧な 暮らしに

自分の置かれた立場で
何を選択し 何を購入するか
を決めれば農が変わるに違いない

わたしたちの選択でいえば
製造の原料にする食材
青果市場の売れ残り野菜なら
今の仕入れ価格より1/5分に抑えられる

わたしたちの挑戦は まだまだはじまったばかり

GoGo Vegetable野菜の選ぶ基準

GoGo Vegetableのスープは「ご馳走スープ」ではありません。目標達成のためのエネルギーにしたいので、製造段階で添加物はもちろん、余計な調味料や砂糖も使いません。カラダに嬉しく。なによりも自分や家族にとって、元気の源となってほしいのです。

農薬を使わない理由について、正直、農薬について知識0に等しいのです。(使ったことがないので)人によっては木酢液だって農薬と同じとする考え方もあります。なので、すべてが人間の害になる?という訳ではないのかも知れません。ではなぜ農薬を使わないのか?その理由は、「ムシが食べる野菜」は「人が食べる野菜」とは違うのだとおもっています。わたしたちも、野菜作りに失敗することもあります。その原因は雨水だったり、沢山の肥料成分が残っているときです。大量のムシが食べにくる野菜は、人にとって「食べるべき野菜ではないのかも」という仮説です。なので、わたしたちは農薬を使わない野菜を使用しています。

生産者が生計をたてられる価格帯で仕入れます。お互いにとって心地よい価格設定を目指しています。また、私たちが心を込めてつくるスープな人のものでありたい。お客様に生産者の気持ちを伝え、しっかりと販売できる関係性を重視しています。

Go Go Vegetable

GoGo Vegetableは
元気になるス―プを製造中。
新商品の研究開発の過程や
野菜の生産状況も公開していきます!
メールで最新情報を
チェックしてくださいね!

メールマガジンの登録

* indicates required